医療費破たん寸前

生活保護費は低所得世帯の支出額とのバランスで支給額が決められ、政府は10月から一部世帯で最大5%引き下げる方針。維新を除く野党は「子育て世帯への影響が大きい」として3月末に対案を提出。保護基準の算定方法見直しや、児童扶養手当の月額1万円アップを盛り込んだものの、今月18日から審議を拒否していた。審議時間計約23時間のうち、野党に配分された約11時間は、政務三役が出席する中、何もせずに時間だけが過ぎる「空回し」で終わった。

 「生活保護問題対策全国会議」代表幹事の尾藤広喜(びとう・ひろき)弁護士はジェネリックの原則使用を「お金のない人は我慢しろと言っているようなもの」と批判。「制度の根幹に関わる保護基準の算定方法も、国会できちんと議論するべきだ」と憤った。


 と 憤った?・・・・・我慢しているのは お金の無い人ではなくて 普通に生活している人が我慢している 現場の声を聞いたことないのだろうな~

それにナンデ後発医薬品だと 「我慢」になるのか意味不明

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